無駄のようで無駄ではない時間がある

なんかで読んだ事があるんだけど、人生において無駄な事など一つもないって言うけど本当かな?就活真っ只中の娘が突然そんな事を言ってきたので、何かあったのかなって思っていたら、だってさ、もう50社も面接受けてるのに、まだ1社からも内定もらえてないんだよ。面接に費やしたあの時間って私からすればすっごい無駄な時間だったよね。あ~あ、もう就活なんてしないでいっその事、婚活して永久就職しちゃおうかなと言い出したのでびっくり。

どうして面接に費やした時間が無駄だって思うの?そんな考えじゃいくら面接受けても受かりっこないと思うけど?と言うと、だって1時間以上電車に乗って面接する会社まで行って、しかも面接してもらえるまで待たされた挙句、面接時間なんて10分もないんだよ。10分で私の事なんて分かる訳ないじゃん。結局、大学とその成績で人材を選んでるんだよ、きっと。

う~ん確かに10分程度の面接じゃその人の人となりなんてわからないのかも知れないよなと思い、帰宅した夫にその話をすると、確かに大学とその成績でしか人材を取らないっていう会社もあるのかもしれないけれど相手は人事のプロなんだから10分でもその人がどういう人なのかっていうのが解るらしいとの事。それを娘に伝えるとふ~んとそっけない返事。

なので、ねぇ例えば電車に乗ってる時でも面接を待っている間でも無駄な時間って思わないで、例えば人間観察みたいな事してみれば?そうすればその時間って無駄なようでも無駄な時間じゃなくなるでしょ?社会人になったらそうそう全く知らない人の人間観察なんてしてる暇ないんだからね。なんでもポジティブに考えたほうがいいよと提案したのでした。